福島潟のオニバス
新潟市北区(旧豊栄市)にある「水の公園 福島潟」の一画にあるオニバスの生息池のパノラマです。
全体にトゲトゲした容姿をしている花の見ごろは7月下旬から9月中旬頃まで。
撮影地までの道は一部狭い道路がありますのでご注意ください。
オニバス(スイレン科)は、日本の水生植物の中で一番大きな約2mの葉をつける一年草です。現在全国で70カ所程度しか生息が確認されない希少な植物であり、福島潟が日本の自生の北限です。
オニバス-水の公園 福島潟 公式サイト-新潟県新潟市より引用
新潟市北区(旧豊栄市)にある「水の公園 福島潟」の一画にあるオニバスの生息池のパノラマです。
全体にトゲトゲした容姿をしている花の見ごろは7月下旬から9月中旬頃まで。
撮影地までの道は一部狭い道路がありますのでご注意ください。
オニバス(スイレン科)は、日本の水生植物の中で一番大きな約2mの葉をつける一年草です。現在全国で70カ所程度しか生息が確認されない希少な植物であり、福島潟が日本の自生の北限です。
オニバス-水の公園 福島潟 公式サイト-新潟県新潟市より引用
十日町市の美人林(ブナ林)のパノラマです。
訪れたのは8月の猛暑日でしたが、ブナ林の中は涼しく木漏れ日がとてもきれいでした。
隣接施設の「十日町里山科学館 越後松之山森の学校キョロロ」では四季折々に合わせたアート作品や動植物を展示しています。
また、十日町市では明日9月17日まで大地の芸術祭を開催しています。
美人林は、松之山松口の北の丘陵約3ヘクタールにわたり生い茂るブナ林です。
豪雪地帯でこれほどまでに幹が真っ直ぐなのは大変めずらしく、あまりにもブナの立ち姿が美しいことから、いつしか「美人林」と呼ばれるようになりました。 また野鳥も多く、野鳥の生息地としても保護されています。
林の中はマイナスイオンが豊富で、夏は大変涼しく森林浴に訪れる方、写真撮影をされる方と四季を通じて多くの方が訪れています。
美人林ブログより引用
今回のパノラマはJR新発田駅からすぐのところにある新発田総鎮守 諏訪神社さまです。
明日(6/30)境内にて ”夏越大祓 人形供養お焚き上げ(なごしのおおばらい、半年祓)” がとりおこなわれるそうです。
日常の生活に置いて犯した罪、穢れを形代にうつし、罪、穢れを祓う儀式になります。
パノラマに写っている大きな輪 「茅の和(ちのわ)」 はその際に使われるものだそうです。
1.人形供養は17時から始まります。
当諏訪神社では、二十年ほど前から新発田の人形屋さんの行事として行ってきましたが、供養をして焼納したいという方が大変多く、夏越の大祓に合わせてこの行事を続けています。
2.大祓は18時から始まります。
大祓についても6月と12月の大祓が『延喜式(えんぎしき)』の中で記されています。
当社境内においては「茅の和(ちのわ)」をくぐり、元旦からの半年で犯した『罪、穢れ』を心身共に清め祓い、残りの半年を健やかに清く明るく正しくお過ごしいただきますことをご祈念申し上げ斎行致します。 茅の輪をくぐり形代(かたしろ)に名前と数え年を書いて、自分の身体をなぞり、息を吹きかけます。
諏訪神社HP -祭礼-より引用
先日知人より瓢湖のあやめ(菖蒲)が見頃という情報を教えていただき、調べてみたら今週末(2012.07.01)まであやめ祭りということでしたので打ち合わせの移動を少し回り道してなんとか撮影に行ってきました。
阿賀野市にある瓢湖は冬には白鳥などの渡り鳥が多数飛来することで有名な湖で、新潟市内からは国道49号線で約30分ほどの道のりです。
その湖の畔に約50万本のあやめが咲き誇っているあやめ園があり、多くのカメラマンや観光の方で賑わっていました。
また、少し離れた新発田五十公野公園(いじみのこうえん)でもあやめ祭りが開催されています。
こちらのあやめ祭りは2012.07.03までとのことです。
過去記事:あやめ祭り(五十公野公園:いじみのこうえん)にいがたパノラマ紀行
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